2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

前向きな人生

ちかごろは前向きな人がもてはやされている。しかし前向きすぎて孤立する人もいる。本人はほとんど気がついていないので悩ましい症状だ。

カフェ動物園

大正時代初期の銀座通りには「カフェライオン」「カフェタイガー」「カフェ黒猫」が並んでいたそうな。ビヤホールライオンだけがなごりを残している。そろそろ生ビールがうまい季節だな。

世の中バカなのよ

日吉ミミの世迷い言の名文句、最近の世の中です。作詞は阿久悠。

気になる歌

近頃気になった歌、ロスプリモスが唱う<ラブユーいとはん>フランク永井の<こいさんのラブコール>もある。二人あわせると<いとし恋し>だなあ。

バカバカしいひととき

バカバカしい人生よりバカバカしいひとときがうれしい。(なかにし礼:時には娼婦のように)時々うなずきます。

黒い花

きれいな花も光がなければただの黒い花。エジソンはエライ人。お天道様も偉い。

夢を追いかけるなら叶いにくい夢がいい、夢見る時間が永いから。

美しい文字

近代金属活字のルーツは中国から輸入された明朝体活字だ。それから100年以上も経つのに書体の主流は明朝体。可読性があり美しいデザインだ。

日本の美

多様的で異なる対立するものを統一的に集合したありさまを日本の美といいます。

書体の流行り

書体の流行は行書体から楷書体、明朝体系から書写文字系へと繰り返しているように見える。ファッションの流行のようだ。

表音文字

ひらがな、カタカナ、ヘボン式ローマ字、日本人は三つの表音文字をもっている。コミュニケーションも動物も植物も多種多様な世界が健康的だ。

過激な文字

インターネット社会が広がると、過激で過剰な文字が世の中にますます影響力を増す。文字はモダンアートになっている。

黄色のじゅうたん

近所のマンションの屋上が緑化されている。花が咲いて黄色のじゅうたんになっているが、屋上なので住民は楽しめない。意味があるのだろうか。

お茶でもすする

疲れますよね。しばしの間、お茶でもすすろうと思うのです。

狂気の力

狂気は理性の源であり、創造のエネルギーである。明日もがんばろうかな。

あちこち痛い

生きているからいつもあちこち痛い。自分の存在を忘れてる瞬間がいちばん気持ちい〜。

訛っている日本語

ラジオが壊れている。FM局しか聴けない状態パーソナリティーの英語訛りの日本語が耳障りだ。戦後60年以上経つというのに日本の政治経済文化はいまだにアメリカの植民地だ。

きれいな背中

ローライズジーンズで背中を見せている娘がいる。背中のきれいな娘は健康だ。

神や仏

世の中、神や仏だらけです。合掌。

慢心にご用心

自分で自分をほめるようになると、慢心の赤信号。

他人の評価

人の経済力は他者の評価で決定する。世界の政治経済も個人の評価で動いている。

鴨の生活

雨の中、今は使われない屋上のプールで一羽のかもが一心にえさを漁っている。以前にも見た光景だ。

若葉の頃

樹木は二三日ですっかり緑に姿をかえる、エネルギーを感じる瞬間だ。人間も同じでおかしな人が出現するのもこの季節だ。

天使の顔

巷には陽気な天使がいます。しかし観音様のように首をぐるっと回すと悪魔の顔がついているのです。

地獄の三丁目

地獄に落ちても心配いりません。地獄の三丁目のすぐ隣は天国一丁目ですから。

五月晴れ

晴れてる、晴れてる。大型連休の最終日久しぶりの五月晴れだ。ああ、それでいい、それでいいのだ。

寂しいホルモン

飲酒によって寂しいホルモンが蓄積してしまうことが実証されたようだ。美空ひばりの悲しい酒が心にしみるなあ。

抗うつ剤

お酒は依存性のある飲み物だが、使い方によっては抗うつ剤になる。時々使ってます。

上野にて

上野駅、上野公園、不忍池、かつての上野の風情は無くなっていた。これで良いのだろうか?しかし季節労働者らしき人たちは健在だ。

五月の薔薇

五月はバラの季節だろうか。オペラ歌手秋川マサフミが五月の薔薇をカバーしたようだ。なぜか笑ってしまうのだが、かなりいい。リバイバルの予感。