目黒駅前にある。村人のために開いた道が原因で罪人になった権之助の偉業を記念して名付けられた坂道。東京に来て最初に覚えた坂道かもしれない。

日暮里にある夕焼けで有名な石段坂道。野良猫も住ついている。夕焼けといえば三丁目の夕日（夕焼けの詩）、子供ながらも泣けた。

東京の永田町にあるかわいらしい名前の坂。柿の木坂のようにグミの木があったらしい。お菓子のグミはドイツ語。

精神的には仏教徒である私はつい最近まで、外国語か？何かの呪文か？と思っていた。訳詞がメロディーに合っていないぞ。

50歳以上になると最低賃金でも就職できません。本当に氷河期で苦労しているのは中高年だ。

地上が氷河期になっても生き残った人類のように、就職氷河期が若者を強くする。未来はあかるい。

歳を重ねるに従い懐かしいものが増えてゆく。それは豊かなこと、年寄りもわるくない。

日本一安くて懐かしい遊園地”群馬るなぱーく”。私と同い年だ。5頭の木馬は有形文化財とのこと。

貧富の差がますます広がってゆく。相続税や法人税を上げるしかないだろう。貧乏人をさらにいじめる人たちもいる。

師走になって青梅街道ではイチョウの乱舞。東京都らしい風景。止めてくれるなオッカさん銀杏吹雪が泣いている。