2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
人生に近道なしと言うけれど、むしろ遠回りやよりみちが楽しかったりする。
俳句や短歌などで単語ごとに空白を入れて書くことがある。短い文章の場合は分かち書きで語間を味わいたい。
明治初期の句読点は全角の丸や二重丸だった。今の句読点になったのは最近のことと言っていい。人生の句読点も必要だね。
核を持たない日本は何ひとつ問題を解決できない。できるのは関係者の死を待つこと。
大新聞が人のことを死神などといって大人のいじめをやっている。これでは子供のいじめを叱れない。
ラジオのCMで「何はなくても江戸むらさき」とナレーションしていた。以前は「何はなくとも」だったと思う。キャッチフレーズが替わったのだろうか。江戸紫は色の名前でもある。
波乱万丈な人生より、ドラマの無い人生の方が良い。
うつうつとした一日だ。人は天候に左右される動物だな。そうか、おれは鬱だった。
インターネットによるつながりは仮想現実だと思う。このごろのインターネットが変な焦りを生んでいる。
歳を重ねると言葉の意味よりも音に興味が向かう。「このロゴ、語呂がいいね」などという。赤ん坊に還るのだろうか。
ブログ日記では日々「小言」を書いている。「大言」を書くほどの勇気はない。
この歳になると顔文字を使うのは恥ずかしい。記号にはびっくりマークやはてなマークがあるが、笑いマーク、怒りマーク、悲しみマークなども誰か作って!
日本の漢字は中国のそれぞれの時代の音を取り入れてしまったので、ひとつの漢字にいくつもの音が存在する。言葉の乱れを指摘する人がいるのになぜ音読みの乱れは問題にしないのだろう。
日本の戸籍上の名前は、ある範囲内の漢字表記ならば英語で読もうがスペイン語で読もうが自由だという不思議な制度です。
ただいま企画中。居酒屋幽霊ならぬ居酒屋タクシー、夜な夜な繁華街に現れるこわ〜いタクシー。なんちゃって。
アイ・ジョージの「ククルクク・パロマ」ラテン系の素晴らしい声だ。パロマは鳩だという。そういえば瞬間湯沸し器で何人が亡くなったのだろうか。
君よ嘆きは捨てたまえ。あしたも朝日はのぼる。歌の文句かあ。
派遣社員いじめが始まった。規制緩和も派遣社員も立派です。
昨日はあがた森魚のライブ。流しのようにギター一本で客の耳もとで歌っていた。生で聴くのは30年振りかな。
聖職者、政治家、医者は人の命を左右するヤクザな商売。ハイリスク、ハイリターンです。
神は宇宙のシステムだから非情です。神には慈悲の心はありません。
物を捨てるのは辛い。自分で自分の人生を捨てる気分、だから物を最後までしっかり使ってあげたい。
原油価格がますます上がっている。物価も上がるだろう。これからは1960年代の生活に戻る覚悟が必要。
三十年間ため続けた不要品を処分した。すこし心が軽くなった。
何も足さない、何も引かない、じゃないけれど、これからは何か足したら何か引くで生活しようかな。
しばしの梅雨の晴れ間、はかなく、美しく、とりとめの無いことに心を馳せよう。
日本では温暖化防止が叫ばれている。人間が地球の気候をかえられないことは誰でも知っている。そのうち寒冷期がきっと来る。どうやら政治家の保身のためのキャンペーンだ。
今ラジオが壊れてFM放送しか入らない状態。いろいろな音を複数重ねているので長時間聴くのはつらい。
今日は体調が優れない。体調が悪い日があるから回復した時の幸福感は格別。回復を楽しみにしよう。