2012-01-01から1年間の記事一覧

書体の権利

手書きできれいな文字、面白い文字を書く人はたくさんいる。しかし書体には権利はない。書体をフォント化した時点で著作権が発生するというのが一般的な認識のようだ。フォント化する作業が重労働。

漢字は育つ

日本の漢字は5万字以上あるらしい。以前はたくさん漢字があると煩わしくて非効率だと思っていた。いまは漢字の数は文化の豊かさの証明だと思えてきた。漢字は時代とともに育っていく。

デジタルにできないもの

パソコンはパフォーマンスが向上してコストも低くなっている。パソコン様にはかなわない。これからはデジタルでないものを追求するしかないだろう。

パソコン嫌いだ

OSをグレードアップしようとしてパソコンのデータが壊れた。まともにバックアップしてなかったのでダメージは大きい。今の時代パソコンの役割はあまりにも大きい。労働者はパソコンに使われている。

原発難民

使用済みの核燃料は人間には処理できない。福島をつぶした原発は日本をつぶすのだろう。日本人が難民になる時代がくるかもしれない。

自分の話

きょうのニュースにあったけど、自分の話をするとストレスが解消されるそうだ。飲み屋で人の話を聞くことは人助けになる。私もずいぶん助けられている。

こどもの日。きょうの月はでかい。なぜでかいのか解らないがめでたい。月がなければ夜道を歩くことは出来ないだろう。ありがたい。

地方の書体

沖縄の書体、大阪の書体、東北の書体など、など、その地方にふさわしい書風がある。ふるさとの書体。いつかは挑戦してみたい仕事だ。

書体の力

挨拶文、広告文、書籍の本文などそれぞれの文章にふさわしい書体がある。書体はさまざまな文章の表現力を豊かにしてくれる。

書体の楽しみ

フォントを購入したデザイナーがその書体を使っていろいろな文字組を見せてくれる。そんなところに素材であるフォントづくりの楽しさがある。

更新

今のパートの仕事に就いて2年が経った。そして5年ぶりに運転免許の更新をした。免許更新センターの対応は昔よりはずいぶん改善されているが、まだ警察官のにおいがする。手数料も高い。

傲慢な人

地位の高い人が傲慢ではなく、地位が人を傲慢にさせる。最近の首相たちのようだ。上に立つ人は自分を戒めなければいけない。

コンビニ

東京に来て早、38年経つ。その間に変わったことは、日本中コンビニだらけの街になってしまったこと。スーパーや個人商店が大資本の商品開発力にかなう訳がない。

24時間

確かなことは、一日24時間、虫も動物もそして誰もが死ぬということ。だから24時間一生懸命生活することが生物のお仕事。

集中しない

年齢とともに集中力がなくなった。集中しすぎるとストレスがたまって体に悪い。いろんな仕事を同時並行でやることにしている。気分転換になっている。

テレビバカ

私の十年以上の経験によれば、テレビなどの映像ばかり観ていると映像の情報量の多さに影響されて、ことばを論理的に考える力が衰えてしまう。テレビばかり観ていると莫迦になる。

年金飢饉

以前から年金基金はあやしいと思っていた。自分の生活のために人をダマす元社保庁の役人、元某村証券の残党たち、お仕事は詐欺集団だった。

迷ったらやめなさい

ほとんどの人は日々後悔しないように”やらない”という選択をしている。何でも”やろう”を選択する人はほとんど反省しない人。

いま生きている

人気があり有名人でも、どんな人にも死はおとずれる。いつでも頑張ることだけが生きているということ。

人気

圧倒的な人気になる俳優やミュージシャンは短命で終わるような感じがする。過酷な仕事環境だろうけど、人様に元気、本気、活気を吸い取られるのだろうか。

寒い朝

今年の冬は例年より寒さが厳しい。冬が寒ければ寒いほど春はあたたかいぞ。

続けること

集中力が乏しい私、やりすぎないで毎日少しずつやり続けること。それが長続きのコツ。

苦労は買ってでも

苦労の感情は人によって尺度が違うが、若いときの苦労は免疫のように確実に抵抗力が付いている。無駄ではない。

嗚呼勘違い

カワイガーマーチ、焼けぼっくり、人種のうつぼ、感ちがい。正しくはクワイ川マーチ、焼け木杭、人種の坩堝。普段、音だけを聞いて文字を書いてない証拠。

節分

人々の運勢が切り替わるとき。日の出の時間が早くなって太陽のエネルギーを感じる頃。自分の中の鬼を再確認するときでもある。

尋ね人の時間

1946年から1962年までNHKラジオで放送された。当時はGHQの検閲で広島・長崎の行方不明者は隠蔽された。こんどTBSラジオ、久米宏の番組で”尋ね人の時間”が再現されるようだ。

半分半分

人生は半分つらくて、半分楽しい。苦しみが無いと希望も生まれない。

ホーハイ節

青森県津軽地方の民謡。奄美地方の島唄やモンゴルのホーミーと同じ遺伝子を感じる。残念ながら音源が見つからなかったがサエラの謡うホーハイ節はすばらしい。

あの街

ふるさとを奪ったのは誰なんだ。忘れてはいけない。秋元康作詞、藤井一徳作曲、あの街に生まれて

チボリオーディオ

Tivoli Audio 2000年に設立されたアメリカのテーブルラジオメーカー。 音も良いそうだが、最近の電気製品にはない落ち着きのあるかわいいデザインだ。いつかは買いたいラジオ。