19の春

私が子どもの頃、田畑義男が歌っていた。歌詞は悲しいのに楽しい曲にも聞こえる不思議な歌だ。19の春に歴史あり。

即身莫迦

地位の高い人でも意外と莫迦ものが多いようだ。私はもちろん成仏できないだろうけど、即身莫迦にはなりたくないよ。

シャクティーパット

ちかごろ頭の毛が寂しくなっているのでエネルギーを与えるため、頭部にシャクティーパットをしているのです。一時期話題になった言葉だけど忘れてた。あのおじさんはどうしているのだろう。

風光る

春になり光りまぶしく、風薫る季節になりました。春生まれなのでホットしている。しかし生活苦は変わらない毎日なのだ。

言葉びじゅつかん-4

裃:江戸時代の上下そろった礼装のことで今で言えば2ピースのスーツといったところ。漢字では衣の上下、そのままで覚えやすい漢字だ。字形としてはバランスの取りにくい文字ではある。

戦場カメラマン

渡部陽一:静岡県立富士高等学校出身。ゆったりとした独特な話し方で戦場カメラマンの名を有名にしてしまった。高校時代のころから話し方は変わっていないらしい。

言葉びじゅつかん-3

独楽:平安時代に日本に渡って来たようだ。中国読みでは独楽、英語ではSpinning top、ちかごろ演芸の曲独楽は見かけなくなってしまった。

パフォーマンス書道甲子園

画像は良くないが、ちょっとおもしろいかな。

言葉びじゅつかん-2

はた織り:静岡市の藁科川下流に羽鳥という地域がある。昔は渡来人秦氏が移り住んだ土地で服部村と言われていたらしい。はた織りの技術を伝えたのだろう。

言葉びじゅつかん

働く:旗や畑とも関係のある言葉だろう。傍を楽にするからだという人もいる。言葉はだじゃれから生まれたりする。言葉は次々と生まれたり消えたりするものだ。

卯の花月

明日から4月。年度が始まり、新学期が始まる。正月とくらべても振り出しに戻ったという感じ。日本人の感覚だろう。

やいま

ミヤギマモルの唄、八重山のことらしい。ふるさと想う島唄だ。体にシミルいい歌です。

東京

東京に来てそろそろ40年目になる。 自分は東京で何をしてきたのか反省してしまう。今度いい歌がリリースされる。 朝倉さや「東京」

切り絵と木版画

静岡出身の切り絵作家[福井利佐] 切り絵と木版画は作画スタイルが似ている。刃物は筆とは違った思い入れがあるように思う。棟方志功のように。

手袋を買いに

ヒートテックの安い手袋を買った。新美南吉の童話[手袋を買いに]を思い出した。ジーンとしてほっこりする作品だ。愛知県半田市[新美南吉記念館]

白髪シラガ

髪の毛が気になるお年頃だ。一晩で色素が抜けて白くなる人もいる。白い毛が生えるわけじゃないよ!急性の神経性脱毛もおそろしい。

マイペース

私のまわりでは行動的で前向きな人ほど早死にする傾向がある。多分その人にとってはマイペースで生活していたのだろう。しかたがないよ、合掌…。

食物繊維は大切よ

年をとるにつれて食物繊維の威力を感じる。毎日のお通じが腸の血行を促進して免疫力を上げてくれている感じがする。

温める

寒い毎日です。手を温めるといいらしい。血をお湯で温めると免疫力が上がる。毎日温めている。

上を向く

昼は手足を広げて空を仰ぐ。夜はしばらく夜空の星をみつめる。体に良いらしい、最近の私の健康法。

駿府博物館

静岡の駿府博物館でジュディーオングの木版画展が3月3日まで開催されている。かなり細密な版画のようだ。この博物館は知らなかった。 http://sbs-bunkafukushi.com/museum/2012/06/post-12.html

プログラム

プログラミングの勉強を始めてしまった。やばい!おやじの頭は大丈夫でも体が壊れそうだ。

聲薬

聲に癒されます。人間の声は生まれつき平等ではない。 http://youtu.be/WFCz_tpm1EA

勘三郎逝く

歌舞伎座で見た勘三郎よかった。若い頃はよく勘九郎に似ていると言われたりして。年下のものが亡くなると少し動揺する。

岡倉天心の芸術

最近、ツイッターで見つけた気になる言葉。 <原始時代の男は、恋人にはじめて花輪をささげたとき、それによって獣性を脱した。かれはこうして、粗野な自然の本能を超克して人間らしくなったのである。そして、無用なものの微妙な用途をみとめたとき、はじめ…

一歩進んで二歩下がる

日本の経済も私の生活も一歩進んで二歩後退している。まあ、後退の速度がゆっくりになってると思えばそれはそれでいいかな。

差別

沖縄差別、フクシマ差別、部落の実態はよく知らないがいまだに部落差別があるらしい。欧米では人種差別、世界は差別だらけだ。

楽しい文字造り

ときどき、3000年以上の歴史を持つ漢字のスタイルをデザインしていることに自分で感動することがある。少し考え過ぎだけど。考古学者も同じような感慨だろう。

声には色がある。声には癒しがある。サラ・オレインの声は家族や民族の歴史を感じる。hhttp://youtu.be/nNxQthgckwg

茨の木

耐えて 耐えて 耐えて 生きて 生きて 生きて それでも笑えたら良いね…(さだまさし作詞作曲/茨の木の歌詞)今の私の気持ちです。